一日2食?三食?
こんにちは。1月も半ばを過ぎて通常の生活に戻りはじめて、
身体の疲れや正月太りが気になりだす今日このごろ、皆様いかがお過ごしですか?
本年もRAUMをよろしくお願い致します。RAUM宇品の町田です。
お正月も今もコロナ過で、お家時間も長くなり、ついつい食べ過ぎてしまう、そんな方も多いかと思います。
今回は食事の回数について、お話します。
朝食を食べない(2回食)
朝から食欲がないため、朝ご飯を食べないって方もよく聞きます。
ファスティングやプチ断食が流行っているように、食事を抜くことで、内臓が休まり、身体の消化吸収機能が高まり、体内に溜まった毒素を出す効果に期待が出来ます。
空腹状態での食事はすごく美味しく感じます。が……デメリットもあります。
朝食を抜くと低血糖の状態が続くので血糖値を下げないようにと働くホルモンが多く分布。
その状態でお昼を迎えると、普段の食事量で、いつも以上に血糖値が上がりやすく、高血糖になりやすくなります。
血糖値の急変動が続くと、身体への負担が大きくなり、肥満になる可能性が大きくなります。
また一日3食でも栄養のバランスをとるのが難しいため、2食の場合は栄養の偏りに気を付けながら摂取する必要があります。
朝食を食べることは身体の機能的に重要度が高くなります。
朝食を抜くと、集中力が低下して頭がぼんやりしたり、イライラしたりすることもあります。
本来ならば、朝食を摂取することにより、身体と脳を目覚めさせるのに欠かせないもの。
おなかがすかない朝はヨーグルトやスープなど軽めの食事を摂るといいですね。
1食抜くダイエットの効果とは?
1食分の食事を抜くので、ダイエット効果はありますが、食べ方によっては増える場合もあります。
一日2食にしても空腹の為、食べ過ぎてしまうと太りやすくなりますので、いつもの食事量に抑える必要があります。
ライフスタイルや体質に合う合わないがあると思うので自分に合った食事を摂るようにしたら
いいですね。