温活で体質改善!!
こんいちは、西風新都にある『RAUMこころ』の原屋です!
9月も終わりになり、朝晩がだいぶ涼しくなってきましたね!
今回は、寒くなってくると気になる冷えについて(^0^)
理想の体温をご存知ですか?
じつは37度と少し高めです。
そして36度以下は低体温症と言われています。
冷えは加齢による代謝低下と、便利になりすぎた事が原因で、実は現代病ともいえるんです。
特に若い人に体温調節機能の低下した人が増えてきています(TT)
冷え
筋肉量が大きく関係しており、運動などで適切に身体を鍛えている人は大丈夫ですが
現代は便利になったおかげで身体を使う機会が減って、筋肉量が少ない人が多くなってきました。
その中で、身体を冷やすものを食べたり、薄着で冷房に当たったりしていると、身体はますます冷えていきます。
そうなると
- 老化が早まる
- 太りやすくなる
- 肌荒れ
- 癌など病気にかかりやすくなる
などに、なりやすくなってきます!!
身体を冷やさない為に
- 湯たんぽ
湯たんぽは、昔から暖房器具として使われています。
最近ではジェルを電子レンジで温めて使うものや、肩や足などにフィットするようデザインされたものもあります。 - ホットタオル
エステなどでもよく使われています!
蒸しタオルでお顔を温めると、クマ・くすみの改善に即効性があります。
クレンジングの際に、血行をよくして毛穴を開かせたいときや、美容液などの浸透を高めたい時などに使用すると効果的です。 - 足浴
洗面器などに40度前後のお湯をためて、足から身体を温めます。
温泉地や介護の現場でも用いられていて、血流の改善やリラックス効果もあります。
アロマがお好きな方は精油をお湯に混ぜていただくのも効果的です♪
- HSP入浴法
HSP(ヒートショックプロテイン)と言います。
これは熱ショックタンパク質のことで、傷ついたたんぱく質を修復し、元気な細胞に戻してくれるんです!!
(入浴の仕方)
40度のお湯なら20分、41度なら15分、42度なら10分、浸かります。
入浴中はお湯の温度が下がらないよう、お風呂のふたで首まで覆うようにしてください。
そして大事なのが、入浴後は手袋やマフラー、バスローブなどで10~20分保温します。
保温中は冷たい飲み物は我慢し、温かいハーブティーなどを飲みながらゆったりと過ごしていてください♪
HSPの最大の効果が出るのが、入浴法を行ってから2日後です!
ペースは、週2回HSP入浴法を行うのが理想です。
即効性のものではないですが、長く続けることで体質改善につながります!
女性によって冷えは大敵です!!!
これから寒くなっていきますが、温活で健康的なお身体とお肌を目指しましょう!