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夏バテ予防の食材

こんにちは!毎日暑い日が続いていますね。皆様いかがお過ごしですか。
RAUM宇品の町田です。

こう暑い日が続くと、食欲が落ちたり、身体がだるい…とか色々な不調が出てきますよね。
そんな暑い夏をワクワク・楽しい夏にするために、夏バテ予防に何を食べたらいいか、
今日はご紹介します。

積極的に摂りたいもの

トマト

トマトは栄養たっぷりで、「医者いらず」と言われています。
リコピン、βカロテン、ビタミンA、ビタミンC、E、カリウムなど、豊富な栄養が含まれています。

 

リコピン
近年注目されているリコピンは、健康を守る効果も期待。
抗酸化力はビタミンEの100倍もあると言われてます。

カリウム
塩に含まれるナトリウムの排泄を手助けしてくれるカリウムを多く含んでいます。

βカロテン・ビタミンC・E
βカロテン・ビタミンC・Eは抗酸化作用が高い事で、知られています。
熱に強いβカロテンは体内でビタミンAに変わる為、お肌にもいいとされています。

ゴ-ヤ

ゴーヤは沖縄の方言であり、ニガウリなどと呼ばれる事もあります。

 

 

ビタミンC
ゴーヤに含まれているビタミンCは、コラーゲンの。熱に強いβカロテンは体内でビタミンAに変わる為、お肌にもいいとされています。
コラーゲンの生成や鉄分の吸収をサポートする働きがあります。
ストレスに対する免疫力のアップや体内の活性酸素の働きを抑える抗酸化作用もある為、美容効果も注目されています。

鉄分
全身に酸素を運んだり、エネルギー代謝に関わったり、効率的にエネルギーを生産できるため、疲労回復や免疫力の向上が期待出来ます。

食物繊維
便秘改善や腸内環境の改善、腸活にも最適です。

カリウム
ナトリウムの排出助けて血圧を下げる成分として知られています。

ウナギ

 

ビタミンA
えいようが豊富なウナギは、特にビタミンAを多く含んでおり、
目や皮膚、粘膜を正常に保ち視覚障害の予防、カロチンの吸収を助けたり、
抗酸化ビタミンの一つであり、細胞の老化を防止する働きがあります。
お肌にいいだけでなく、ガン・老化、免疫機能の低下に繋がる働きを抑えてくれます。

ビタミンB群
ビタミンB群の中でも特にビタミンB1、B2を比較的多く含んでいます。
疲労回復効果があり、口内炎や髪、爪、皮膚などを、健康に保ってくれます。

カルシウム
うなぎ100gあたり、約、150mgのカルシウムが含まれています。
牛乳100gあたり、約、110mgなので、うなぎの方が含有率が高いです。

DHA(ドコサヘキサエン酸)
悪玉コレステロールを減らす作用があると言われています。
記憶力・視力の回復効果、ガンや高血圧、糖尿病の予防、改善にも効果有りとの事です。

そうめんや、冷麵など、炭水化物の食事ばかりになっていませんか?

夏はついつい、爽やかなそうめんや、冷麵、炭水化物中心の食事になりがちです。
夏バテ予防のためには、タンパク質やビタミン、ミネラルを意識して食事をとってみて下さいね。

ビタミンB群に注目!!

肉や魚、卵、大豆、海藻類、等々…中でもビタミンB群に注目!!
食事で摂った糖質を代謝し、エネルギーに変換!!
疲労回復には欠かせません。

例えば…うなぎ、豚肉。ネギやニラと一緒に食べてみて下さいね。
その他、アボカド、レモン、オクラ、山芋、長芋、ゴーヤ、トマト、枝豆、モロヘイヤ、パプリカ、ニンニク、生姜、ミョウガ、山葵、
ネギ、シソ、等々…

 

 

今から積極的に栄養価の高い食事を取り入れて、今から来る夏に向けて
体力を蓄えて夏を乗り越えましょうね(^^)/