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食べ過ぎ・飲み過ぎた翌日に、増えた体重を元に戻す方法

こんにちは!RAUM宇品の町田です。
早くも12月ですね。12月はイベントもたくさんありますし、忘年会など、ご馳走を頂く機会や飲み会が増える時期ですよね。

 

 

 

雰囲気と楽しさも重なり、ついつい、夜更かしをして食べ過ぎたり、飲みすぎてしまったり…

足の浮腫みや、ポッコリお腹に…その時は楽しく過ごしても、翌朝には体重が増えてしまって慌ててしまう方も多いかと思います。

 

 

 

食べ過ぎた翌日には、すぐ太る?

次の日、急に体重が増えてしまって罪悪感に駆られてしまう時……でも本当に、すぐ太ってしまったのでしょうか?
「いつもより食べ過ぎたな」と感じた翌日、体重が増えていたら…罪悪感を覚えてしまう人も多いかと思います。

しかし、体重の数値は1日の中でも変動し、
女性であれば月経周期=ホルモンバランスにも大きな影響を受けます。

体重の変化の原因は主に「水分」。食べすぎた翌日に体重が増えてしまうのも、水分の影響です。

体重の内訳は筋肉、体脂肪、水分、そのほかの内臓や骨ですが、体重の数値が変化した場合は、
「何が変わったのか・増えたのか」を判断する事が大切になってきます!

 

 

 

増えてしまった水分を排出して体重を元に戻すには?

 

食べ過ぎによって増えた体重の内訳は「水分」であることがわかりました。
では、増えてしまった水分を排出して体重を元に

戻すにはどうしたらいいのか?

 

 

 

食べ過ぎによって体重が増えた場合、増加した分はほぼ「水分」です。

前日食べすぎた(飲みすぎた)分のカロリーが翌朝体脂肪に変換され、体重の数値をアップさせてしまうほど、体脂肪の蓄積スピードは速くありません。

 

何を食べ過ぎたかによっても差はありますが、「食べ過ぎ=糖質と塩分の過剰摂取」です。

 

糖分と塩分は水分を溜め込む性質があるので、体内の水分量が増えて身体がむくみ、見た目が「ぽっちゃり」するという変化が現れます。

 

 

私たちの身体は、体温を始めとして「一定のバランスが保てるようなメカニズム」が整っています。一時的な「食べ過ぎ→体重増加」の変化に惑わされることなく、上手にコントロールしていきましょう。

 

 

体重を元に戻すにはどうしたらいいか

食事のバランスを調整する必要があります。

目安は3日~1週間程度です。

 

 

「昨日食べ過ぎちゃった」とネガティブになるより、
「今日は身体に優しいもので調節しよう」とポジティブに考えるほうが、スムーズに体重を戻すことができ、食事を楽しみながら体型をコントロールする習慣が身につきますよ。

 

 

 

体重増加を気にしすぎて、その一瞬が楽しめなくなるより、その時を十分に楽しんで、毎日の食生活を見直しながらより、健康でキレイな毎日を送りたいですね。