日焼け止めの選び方★
こんにちは!宇品のエステサロン”RAUM(ラオム)”の菅原です(^^)♪
太陽の光がさんさんと降り注いでいますがUV対策は万全ですか?紫外線による光老化は、
シミ! シワ! たるみ!
といった「老け顔」の原因になります!!
日焼け止めの選び方をご紹介☆
「SPF値」っていったい何を表しているの?
日焼け止めを選ぶとき「SPF値」って気になりますよね?
なんのことかご存知でしたか?
これは「サンプロテクションファクター」と言って「紫外線防止指数」のことです。
この数値が高いほど紫外線から守ってくれるのですが、高いと同時に肌負担にもなってしまうのです!
「PA」は「プロテクショングレインドオブUVA」の略称で、UV-Aから守ってくれる効果を示しています。
SPFってどのくらいがいいの?
SPF1は紫外線から約「20分守ってくれる」とゆう単位なので、日中の紫外線が出ている時間帯にしっかりガードできるものを選びましょう!
例えばAM7時~夕方4時まで9時間守りたければSPF27であれば大丈夫です。
9(時間)×60(分)=540(分)
540(分)÷20(分)=27
肌負担を考えたらSPF値は30くらいのものを選べば、上手に紫外線対策が出来るというわけです!
PA値ってなに?
+の多さがUV-Aに対する効果の高さを示します。
UV-Aは肌の奥の真皮まで届きコラーゲンやエラスチンも破壊しシワやタルミなどの肌老化を促進させます!窓ガラスも突き向けるため、曇りの日や室内でも注意が必要です!
PA++++ 極めて高い効果がある
PA+++ 非常に効果がある
PA++ かなり効果がある
PA+ 効果がある
日焼け止めを塗るタイミングと使用料は?
- お出かけの直前にサッと塗っている方は要注意!!
日焼け止めの効果を発揮できないので、お出かけの30分くらい前にしっかりとなじませてください。 - 薄く塗って終わり。とゆう方も要注意!!使用料はだいたい500円玉1枚分!1回にこの量を塗ると白くなってしまうとゆう方は、二度塗りしてしっかりとお肌になじませてあげてくださいね!
- 1回塗っただけで日焼け止め効果が1日中続くわけではありません!
皮脂が出たり、汗をかいたりすることによって、効果は薄れるのでこまめな塗りなおしが大切になります! - 塗り漏れも気をつけてください!うっかり忘れがちなのが、「首」「デコルテ」「腕や足の塗りずらい裏側」こういったところにも丁寧に塗ってあげてくださいね♪
ポリシー化粧品「サンブロック」
べたつきや刺激の原因である紫外線吸収剤をシルクカプセルに閉じ込めてあるので肌に優しいのです♪出来る限り天然素材にこだわり、エイジングケア成分をたっぷり配合し肌のことを考えた日焼け止めになっています!
肌負担なく、紫外線のダメージからお肌を守っていきましょう!
SPF30 PA+++
【主な成分】
- カンゾウ根エキス…天然UVカット(吸収、散乱材)リコカルコンを含有。
- オウゴンエキス…活性酸素を抑制し、メラニン分解酵素としてシミにアプローチします。
- ボタンエキス…フリーラジカル消去能力に優れており、光老化防止に有効。
紫外線からのダメージを最小限にして肌老化にブレーキをかけましょう!