夏から秋へ~秋バテ対策~
こんにちは!!エステサロン RAUM 宇品店の西村です。
だんだん涼しくなってきて、過ごしやすい季節になってきましたね♪
さて今回はそんな涼しくなってきた時に起こりやすい、「秋バテ」についてご紹介します!!
そもそも「秋バテ」とは・・・・
暑さがやわらいで過ごしやすくなっていますが、夏の疲れの影響から秋になっても体のだるさや疲れ、食欲不振などの身体の不調を抱えてしまう状態のことをいいます。
主な症状には・・・
・疲れやだるさ
・肩凝り腰痛
・体の冷え
・胃腸の不調、頭痛
などなど、夏バテ同様秋バテもたくさん体に悪影響を及ぼします。
そんな秋バテですが、主な原因は夏の生活のしかたが大きく関わってきます。
秋バテの原因は・・・
夏は暑いので冷たいものを多く食べたり飲んだりしませんでしたか??
冷たいものを多く摂取してしまうと内臓が冷え胃腸機能が低下してしまいます。
また、冷房の効いた室内にいるとき身体が冷えていませんか??
室内外の温度差が大きくなって、自律神経の働きが乱れて倦怠感などの症状が出てきてしまいます。
以上が秋バテを引き起こしてしまう原因になっていきます!!
皆さんの夏の過ごし方で心当たりがあることはありませんか??
夏にこのような生活をしているとこの時期だるさや疲れなど体にいろいろな不調が表れてしまいます!!
そんな秋バテの今からでも行なえる対策法をご紹介します♪
☆秋バテの対策法☆
秋バテ対策でもっとも必要なことは、冷えから体を守ることです!!
また、秋の寒暖差などで乱れやすい自律神経を整えることも重要になってきます!!
☆簡単な対策法をご紹介☆
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- 食べ物
体を温めてくれる生姜やにんじん、ねぎといった根野菜などを積極的に食べることがお勧めです☆
また、豚肉や納豆に多く含まれているビタミンB群には疲れを和らげる働きもあるので体の疲れやだるさなどにも良いといわれています!!
- 冷房
電車やオフィスなど空調温度が決められている所は上着やカーディガンなどを羽織ることで室内外との温度差を調整できるようにすることがおすすめです☆長い間冷房が効いている部屋にいるときは、ひざ掛けやハイソックス、腹巻きを使用するのも一つの手です♪ - 入浴
入浴は寝る時間2~3時間前にぬるめ(38~39℃)のお湯にゆっくり浸かることをお勧めします☆血行が良くなり心も体もリラックスでき体力や胃腸の調子も改善していきます(^^) - 睡眠
寝るときはできるだけ暑さが和らいでいれば冷房は使わずに代わりに後頭部や首に水枕や保冷剤をおき、暑さをしのぐことがお勧めです。最近は朝がだんだん寒くなってきているので、寒さで目を覚まさないように、長袖のパジャマを着たり、毛布などを準備しておくこともお勧めです☆
- 食べ物
以上が今日からでもできる簡単な秋バテの対策法です!!
いかがでしたか??
今年の夏はとても暑かったので、夏の疲れの影響が出やすいと思います。
みなさんも体調には気をつけて楽しい毎日を送ってくださいね☆