朝食・ちゃんと食べてる・・?朝食が大切な理由
こんにちは。毎日暑い日が続きますが、皆様元気で乗り越えれてますか?
RAUM廿日市店の町田です。
暑さが続くと身体も心も怠くなりますよね(>_<)
その原因の一つとして、朝食を食べていない。またはバランスが悪い事が考えられます。
今日は朝食について考えていきます。
朝食は元気スイッチ
朝食を食べていないと、午前中は体が動いていても頭はボンヤリ…て事になりがちです。
脳のエネルギーはブドウ糖。
寝ている時にブドウ糖が使われるので、朝食を抜いてしまうとブドウ糖が足りなくなってしまうんです。朝起きた時に「ボーーーーッ」とするのはこの現象。
ブドウ糖を朝からしっかり食べて脳と体の元気スイッチを入れて
朝から笑顔いっぱい過ごしたいですよね(*^_^*)
朝食抜きが一番多いのは20代。男性では3人に1人、女性では4人に1人。
朝食を食べない人は、夕食の時間が不規則で栄養も偏りがちの方が多いそです。朝食を取らずにいると、体はどのような影響がが起こるのか。
朝ごはんを食べないと及ぼす身体への影響
- イライラする
- 怠さを感じる
- 太りやすくなる傾向がある
- 便秘になりやすい
- 集中力がなくなる
- ぼーーっとする
では逆に
朝ごはんを食べると、どんな良いことが起こるのか
- 体のリズムを整える
朝ごはんを食べるとエネルギーが行き渡って体が目を覚まし動きやすくなり、一日を元気いっぱいスタート出来ます。ところが朝ごはんを食べないと頭も体もボーっとしてしまいます。お昼ご飯を食べた後にようやく、元気が出て、夜は活発的に活動して夜更かしをしてしまい、また、朝、起きれない、そんな悪循環に陥ってしまいます。きちんと朝ご飯を食べるという事は、生活リズムを整えることに繋がります。 - 体内の体温が上がり代謝がアップ
寝ている時って体内の温度は下がります。朝目覚め、朝ごはんを食べる事によって身体中に栄養が行き渡り、身体の中の体温が上がります。体温が上がるとエネルギーが消費されるため、代謝が上がり、太りにくい体質になります。空腹時が長くなると、身体は栄養をため込もうとして、太りやすくなるそうです。 - お通じが良くなる。
朝ご飯を食べると腸が刺激されて、排便しやすくなります。 - 朝ごはんを食べないと脳がエネルギー不足になって、イライラしたり、集中力が続かなくなります。集中力を高めるためにはエネルギーとなるご飯やパンなどをしっかりとりましょう。
- 生活習慣病の予防
朝ごはんを食べないと代謝が悪くなり、太りやすくなります。
それにともない、生活習慣病のリスクも高くなります。
朝ごはんを食べる→代謝が上がる→お通じがよくなる→体内リズムが良くなる→
生活習慣病を予防する
このリズムが大切になります。
朝ご飯を食べたらいいと分かっていても、時間がゆっくり取れなくて食べれないとか、朝から食べれない…なんて方もいるのではないでしょうか?
そんな人には野菜たっぷりのスープがオススメです♡
野菜スープは…低カロリーで栄養も豊富!!身体の中から温める効果があります。
何も食べないのはNG。スープ一杯で朝のパフォーマンスが変わってきます(^^)
いかがでしたか。
分かってはいるけど、なかなかゆっくり朝食を食べる時間がない。
バタバタと始まる一日を有意義のある一日に変えるのも、誰かではなく自分自身の心ひとつ。
健康のカギを握っているのも、自分自身なんです。
朝食美人を目指して、毎日ハッピーを積み重ねたいですね。