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姿勢が悪くなる原因は・・?

皆様いかがお過ごしですか?

RAUMの町田です。5月から宇品店から廿日市店に移動になりました。
毎日「いつも同じ」という日は無く 似たような毎日の生活と思えるような一日であっても
常に何かが変化しています。

そんな変化も受け入れ 笑顔いっぱい その日その日を大切に楽しみたいですね。

さて今日は「姿勢」について、考えていきます。姿勢とは…身体の構え・かっこう・物事に対する態度を指します。

姿勢は重力に対してバランスを取っている時の身体の姿であります。
また見た目だけでなく、その人の心構えや決意を指す事があります。

自分の姿勢で悩まれている人が多いみたいで、癖がついてしまって正しい姿勢がとれなくなって腰が曲がったり気が付かないうちに左右のバランスが悪く重心がかたよってしまいがちになってしまっています。

姿勢が悪くなる原因

姿勢が悪くなる原因が遺伝と考えられるケースがあるそうです。子供の姿勢は親に似るケースが多いといわれています。その他、けがをした時など、その部位をかばうように姿勢が悪くなる。しかし、けがと違って悪い姿勢は瞬時に変化するものではなく、長い時間の積み重ね、つまり生活習慣による原因もあるのではないかと考えられています。

姿勢が悪くなる生活習慣を考えてみましょう。

姿勢が悪くなる生活習慣

  1. 座って作業をする時にパソコンなどに頭をちかづけている。
  2. 浅く座って背もたれに身体をもたれる。
  3. 背中を丸める。
  4. いつも椅子の下に足を入れる。
  5. 立って作業をしている時お腹が作業台に密着している。
  6. 立って作業をしている時にどこかにもたれ掛っている。
  7. 立っている時いつもかかとに重心が乗っている。
  8. 体重より太って見られやすい。
  9. 片足に重心が偏っている。
  10. 長時間立ちっぱなしだと腰が痛くなる。
  11. 胸を張りすぎている。

いかがですか。皆さんはいくつ当てはまりますか?
腰が緩み上記のような姿勢をついつい、してしまいますよね。
毎日の生活で知らず知らずの内にやってしまう癖。
気が付けば猫背になってたりします。

 

姿勢がいいだけでも綺麗に、見えますし、心の姿勢もピンっと伸ばすと背筋も伸びますよね。
希望を持った そんなキラキラ輝いた毎日を応援しています。