ディズニーからキレイを学ぶ
こんにちは。
健康と美容を内側からサポートするサロン、
RAUMこころの黒田 晃子です(^^)
突然ですが、みなさんはディズニーランドに行かれたことはありますか?
夢の国
足を一歩踏み入れた瞬間、まるで別世界に入り込んだかのような、まさに夢の国!
大の大人がミッキーの耳のカチューシャを付けていても、何の違和感もない(笑)、
とても不思議な空間ですよね。
そんな夢の国、ディズニーランドには、
『ゴミ』がひとつも落ちていません。
どうやら、本場アメリカのディズニーランドから輸入された、
『ゴミひろいのスーパーマニュアル』通りに、スタッフがゴミを拾っているからだそうです。
そのスタッフは、
それぞれまわりをキョロキョロしながらゴミを探してひろう
のではなく、
一定方向だけを見ていて、自分が見ている方向でゴミが落ちたら、即ひろう!
を徹底されているそうです。
ゴミがないのは、マニュアルのおかげ!?
ゴミを見かけないのは、スタッフ全員がマニュアルに忠実に従っているから!
・・・でしょうか?
多分、マニュアルだけのおかげではないような気がします。
『落ちていないから捨てられない』
たまに公衆のトイレなどで、
「いつもキレイにご利用頂きありがとうございます」
という貼り紙を見かけることがありませんか?
そして、そのトイレには、たいていゴミは落ちていません。
仮に、もしトレイに貼り紙がなく。。。
ゴミが一つでも落ちていたら。。。
きっとまた別の誰かが、ゴミを置いたままにしたり、トイレが少し汚れても、
そのまま出て行ってしまうかもしれません。
でも、入ったトイレに、
ゴミがひとつも落ちていない!
貼り紙には、
『いつもきれいにご利用頂きありがとうございます』
という感謝の文字!!
こうなると、いくらマナーの悪い人間でも、
そこにゴミを捨てることはなかなか出来ません。
誰もが、〝最初のゴミ〟は捨てたくないのです。
キレイの良循環
これは、自分自身をキレイに保つ方法にも、応用できるかもしれませんね。
新築の家はとてもきれい!
部屋はピカピカ!!
とても汚す気にはなれません。
でも、少しでも汚れを放置したり、食べかけのお菓子を置いたままにしてしまったら。
恐ろしいスピードで(笑)、その空間は簡単に汚れていってしまいますよね。
きれいな空間は汚せない
だからずっと汚れない
この積み重ねは、女性にとっては、歳を重ねるごとに顕著になる
〝キレイの差〟にもつながっていくのではないでしょうか。
きれいは永遠のキレイを生む
スタートは同じでも、
ちょっとした行動の違いで、大きな差を生むことがあります。
*きれいな部屋は汚せない
*きれいな服は汚せない
*きれいな暮らしは汚せない
それにはまず、
自分のまわりをきれいにしておく
これだけで、自分自身のキレイを永遠に保つことが出来るかもしれませんね(^^)