ブログBlog

2015年8月 小物で紫外線からお顔を守る!

お盆が過ぎて夏の暑さが和らいできましたね☆涼しくなっても気を抜けないのが紫外線です。 お肌に影響のある紫外線は2種類! それがUVA(紫外線A波)UVB(紫外線B波)です!

UVA(紫外線A波)1年を通して注意が必要(>_<

・地上に届く紫外線の95% ・春~夏にかけての照射が多い ・ガラスや窓を通して肌まで達成する ・赤みや炎症が起きにくいので気づかないこともある ・防御効果はPPD、PAにて表示される(例 PA+++など) ・深いシワ・タルミの原因やシミが目立つ原因に!

UVB(紫外線B派)春~秋までが特に注意が必要(@-@)!

・地上に届く紫外線の5% ・夏の照射が多い ・ガラスや雲で遮断できる ・火傷のような日焼けを起こす ・防御効果はSPFにて表示される(例 SPF30など) ・炎症を起こすので皮膚がんやシミの原因に!

夏2

帽子・日傘選びで変わる紫外線ダメージ!

日傘や帽子で紫外線対策が出来ることは多くの方がご存じのことと思います(>_<) では紫外線対策の観点から何を基準に日傘や帽子を選べばいいのかをご存じでしょうか? 選ぶ際のちょっとしたコツをご紹介いたします。 紫外線対策と言えば黒!と思っている方(@_@) 確かに黒だと99%近くカットしてくれるのに対し、白だと80%しかカットできません。 また別の実験によるとUVカット加工をしている白い日傘としていない黒い日傘では、UVカット率は白い日傘の方が高かったそうです!! UVカット加工をしてあるものであれば、色自体をそんなに気にしなくてもいいそうですよ。 黒>赤や青>黄色>白 色別に言うと↑の順で紫外線をカットしてくれる効果があると言われています。 ただし、選ぶときに重要なことは色よりもデザインUVカット加工されているかどうかなんです。 重要ポイント》 ①ハットのようにつばが前後左右についている。 ②つばの長さが10cm以上あるデザインのもの。 10cm以上で紫外線が90%以上カットできると言われています。 とはいえ麦わら帽子のようにすき間が多い帽子は紫外線対策には不向きなので、ある程度生地のあるものを選んでくださいね☺ そして大切なのはUVカット加工!実はUVカット加工をされているものであれば、色に関係なく約90%以上の紫外線をカットできるんです。 是非、自分なりのおしゃれを楽しみながら紫外線対策も忘れずしてくださいね。